鹿肉おかず味噌 〜京都山利味噌〜
864円(税込)
クール便(冷凍)でお届け
〜丹後上世屋村の鹿肉と京都宮川町山利商店の八丁味噌を使った万能肉味噌 150g〜
【炊きたてご飯にのせて】
おうちご飯に是非使っていただきたい逸品をご紹介!!
脂質が少なく味わい深い鹿肉と国産の鶏ミンチに愛知県岡崎で18ヶ月熟成され山利商店のアレンジが加えられた八丁味噌をたっぷりと合わせた肉味噌。
熱々の白いご飯にのせてそのまま食べるもよし、茄子炒めやジャージャー麺、肉味噌冷奴などに素材として使っていただくもよし。ご家庭で幅広く使っていただけるひとしなです。
◆商品の原材料
●鹿挽肉(京都上世屋村)
●鶏挽肉(国産)
●八丁味噌(京都宮川町 国産原材料使用 無添加)
●田舎味噌(京都宮川町 国産原材料使用 無添加)
●素焚糖(沖縄・鹿児島 さとうきび原料100%)
【様々なお料理にご使用いただけます】
◆山利商店さんについて
京都の花街の一つ「宮川町」にひっそりと店を構える銘店「山利商店」。京都で数多くの有名和食店に愛される味噌を作り続けています。年末にもなるとさらに入手が困難になるこの貴重な味噌を今回は使用することができました。
独自で味噌作りはじめて50余年。現在ではメディアに取り上げられることも多くご存知の方も多いかと思いますが、未だに業務卸しがほとんどで一つ一つ手作業で作っている為に一般の方の入手が困難な状況です。
添加物は一切使わず塩分も通常に比べて使用量が少ない為に長く保存することができません。
代々続く伝統的な製法を守り続ける貴重な味噌を是非ご賞味ください。
【京都の花街宮川町 山利商店】
◆上世屋獣肉店さんについて
上世屋で農業とジビエの狩猟/加工/販売までを行う若いご夫婦がいます。
上世屋獣肉店の小山さん
ご主人の愛生(ひでき)さんはもともと京都市内で会社員をされていて丹後支局に駐在したことをきっかけに上世屋村と出会い、その魅力にはまっていったといいます。
現在は念願の移住を果たし村の暮らしを持続可能なものにするべくインターンの受け入れや農村生活の啓蒙活動をされています。
その小山さんが営む上世屋獣肉店は2018年冬に作られました。
佇まいはいたってシンプルながら機能的、食肉処理/加工の免許を取得した衛生的な施設です。
狩猟は罠と鉄砲によって行われ、最も重要な放血作業はご自身の手で責任を持って行われています。
「山で自力で肉を捕ってくるというシンプルさ、山を知り獲物と駆け引きする猟師たちのかっこよさが魅力」
と狩猟を語る愛生さんの言葉からは自然の恵みに対する畏敬の念を感じます。
【上世屋獣肉店小山さん】
以下、上世屋獣肉店様HPより抜粋
山々の力。
京都北端の丹後半島にある山間集落上世屋。
積雪2メートルにもなる豪雪地です。ブナ林をはじめとする豊かな山々が、丸々としたイノシシやシカを育みます。
山に生かされる者として、ジビエを美味しく召し上がっていただくことで、山の価値を高めたいと思っています。
ジビエのおいしさを左右するのは、まず第一がどんな山で獲られたか、その次が処理の仕方であると思っています。世屋近辺はブナ林をはじめとする豊かな山々に恵まれ、そこに棲むパワフルな獣たちを捕獲しています。処理の中で最も重要な放血作業は私たちが責任をもって行い、許可を得た処理施設で衛生的に精肉しています。
【広大なブナ林が力強い自然の恵みを育みます】
◆丹後地方のジビエについて
付近の山にはブナの木が多く、その実は「ソバグリ」と呼ばれ栄養価が高いことで知られています。
「上世屋で獲れる猪や鹿は、若くても大きく育って脂の質もいい」
そう評価されるのは餌の質が大きく関係しているのだといいます。
【衛生的に処理され熟成される鹿肉】
◆上世屋村の取り組み
京都府北部丹後半島の中央に位置する世屋地区。上世屋を含むそれぞれ異なる顔を持つ5つの集落からなるこの地区は、昔ながらの暮らしや生業を後世に伝えていく為に様々な取り組みをされています。
米作りや狩猟、「藤織り」や「紙漉」などの手仕事、そして田舎暮らしなどをより多くの方に知っていただきそして参加してもらう為に「村人になるためのインターン」の受け入れをされていたりします。
https://kamiseya.com
リンクは貼れませんがぜひ一度こちらのウェブサイトをご覧ください。
こうした文化の継承や地方の活性化にも繋がる活動にはクラフトマーケットとしても積極的にお力添えができればと考えています。
【百姓インターンも受け入れていらっしゃいます】
◆京都クラフトマーケットより
今回も貴重な食材との出会いに感謝しながら商品を考えました。コロナ禍でご自宅で過ごされる時間も増えて
きていると思います。そんな時間を少しでも豊かな時間にしていただけたらいいなと思います。クラフトマーケットでは「豊かな暮らし」の定義をしています。身の回りにあるもの、普段使っているものがどこから来て、誰にどのように作られたもので、どんなものを使って作られているのかを知って選択すること。それらに囲まれた暮らしを豊かな暮らしとしています。そんな暮らしのお手伝いができ、生産者、消費者共に満足できるビジネスになればいいなと考えています。ぜひ商品を手に取っていただきストーリーに思いを馳せながら楽しんで下さい。
【1パックで150g】
●名称:鹿肉おかず味噌●原材料名:鹿肉(国産)、鶏肉(国産)、本みりん、味噌、菜種油(非遺伝子組み替え)、生姜(国産)、素焚糖、にんにく、ごま油●内容量:150g●賞味期限:下記保存方法により製造日より1年 開封後は1週間以内に召し上がってください。●保存方法:-18℃以下で保管すること●製造者/製造所:KyotoCraftMarket 京都市中京区蒔絵屋町255●栄養成分表示(150gあたり推定値):エネルギー573kcal たんぱく質45.1g 脂質23.9g 炭水化物33.8g 食塩相当量3.1g
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〜丹後上世屋村の鹿肉と京都宮川町山利商店の八丁味噌を使った万能肉味噌 150g〜

おうちご飯に是非使っていただきたい逸品をご紹介!!
脂質が少なく味わい深い鹿肉と国産の鶏ミンチに愛知県岡崎で18ヶ月熟成され山利商店のアレンジが加えられた八丁味噌をたっぷりと合わせた肉味噌。
熱々の白いご飯にのせてそのまま食べるもよし、茄子炒めやジャージャー麺、肉味噌冷奴などに素材として使っていただくもよし。ご家庭で幅広く使っていただけるひとしなです。
◆商品の原材料
●鹿挽肉(京都上世屋村)
●鶏挽肉(国産)
●八丁味噌(京都宮川町 国産原材料使用 無添加)
●田舎味噌(京都宮川町 国産原材料使用 無添加)
●素焚糖(沖縄・鹿児島 さとうきび原料100%)

◆山利商店さんについて
京都の花街の一つ「宮川町」にひっそりと店を構える銘店「山利商店」。京都で数多くの有名和食店に愛される味噌を作り続けています。年末にもなるとさらに入手が困難になるこの貴重な味噌を今回は使用することができました。
独自で味噌作りはじめて50余年。現在ではメディアに取り上げられることも多くご存知の方も多いかと思いますが、未だに業務卸しがほとんどで一つ一つ手作業で作っている為に一般の方の入手が困難な状況です。
添加物は一切使わず塩分も通常に比べて使用量が少ない為に長く保存することができません。
代々続く伝統的な製法を守り続ける貴重な味噌を是非ご賞味ください。

◆上世屋獣肉店さんについて
上世屋で農業とジビエの狩猟/加工/販売までを行う若いご夫婦がいます。
上世屋獣肉店の小山さん
ご主人の愛生(ひでき)さんはもともと京都市内で会社員をされていて丹後支局に駐在したことをきっかけに上世屋村と出会い、その魅力にはまっていったといいます。
現在は念願の移住を果たし村の暮らしを持続可能なものにするべくインターンの受け入れや農村生活の啓蒙活動をされています。
その小山さんが営む上世屋獣肉店は2018年冬に作られました。
佇まいはいたってシンプルながら機能的、食肉処理/加工の免許を取得した衛生的な施設です。
狩猟は罠と鉄砲によって行われ、最も重要な放血作業はご自身の手で責任を持って行われています。
「山で自力で肉を捕ってくるというシンプルさ、山を知り獲物と駆け引きする猟師たちのかっこよさが魅力」
と狩猟を語る愛生さんの言葉からは自然の恵みに対する畏敬の念を感じます。

以下、上世屋獣肉店様HPより抜粋
山々の力。
京都北端の丹後半島にある山間集落上世屋。
積雪2メートルにもなる豪雪地です。ブナ林をはじめとする豊かな山々が、丸々としたイノシシやシカを育みます。
山に生かされる者として、ジビエを美味しく召し上がっていただくことで、山の価値を高めたいと思っています。
ジビエのおいしさを左右するのは、まず第一がどんな山で獲られたか、その次が処理の仕方であると思っています。世屋近辺はブナ林をはじめとする豊かな山々に恵まれ、そこに棲むパワフルな獣たちを捕獲しています。処理の中で最も重要な放血作業は私たちが責任をもって行い、許可を得た処理施設で衛生的に精肉しています。

◆丹後地方のジビエについて
付近の山にはブナの木が多く、その実は「ソバグリ」と呼ばれ栄養価が高いことで知られています。
「上世屋で獲れる猪や鹿は、若くても大きく育って脂の質もいい」
そう評価されるのは餌の質が大きく関係しているのだといいます。

◆上世屋村の取り組み
京都府北部丹後半島の中央に位置する世屋地区。上世屋を含むそれぞれ異なる顔を持つ5つの集落からなるこの地区は、昔ながらの暮らしや生業を後世に伝えていく為に様々な取り組みをされています。
米作りや狩猟、「藤織り」や「紙漉」などの手仕事、そして田舎暮らしなどをより多くの方に知っていただきそして参加してもらう為に「村人になるためのインターン」の受け入れをされていたりします。
https://kamiseya.com
リンクは貼れませんがぜひ一度こちらのウェブサイトをご覧ください。
こうした文化の継承や地方の活性化にも繋がる活動にはクラフトマーケットとしても積極的にお力添えができればと考えています。

◆京都クラフトマーケットより
今回も貴重な食材との出会いに感謝しながら商品を考えました。コロナ禍でご自宅で過ごされる時間も増えて
きていると思います。そんな時間を少しでも豊かな時間にしていただけたらいいなと思います。クラフトマーケットでは「豊かな暮らし」の定義をしています。身の回りにあるもの、普段使っているものがどこから来て、誰にどのように作られたもので、どんなものを使って作られているのかを知って選択すること。それらに囲まれた暮らしを豊かな暮らしとしています。そんな暮らしのお手伝いができ、生産者、消費者共に満足できるビジネスになればいいなと考えています。ぜひ商品を手に取っていただきストーリーに思いを馳せながら楽しんで下さい。

●名称:鹿肉おかず味噌●原材料名:鹿肉(国産)、鶏肉(国産)、本みりん、味噌、菜種油(非遺伝子組み替え)、生姜(国産)、素焚糖、にんにく、ごま油●内容量:150g●賞味期限:下記保存方法により製造日より1年 開封後は1週間以内に召し上がってください。●保存方法:-18℃以下で保管すること●製造者/製造所:KyotoCraftMarket 京都市中京区蒔絵屋町255●栄養成分表示(150gあたり推定値):エネルギー573kcal たんぱく質45.1g 脂質23.9g 炭水化物33.8g 食塩相当量3.1g